マイコンを含む様々な IC を動作させるためには定電圧電源が必要です。USB ケーブルなどで供給する場合を除き、定電圧を出力するための回路が必要になります。ここでは、乾電池 9V 形から得られる電圧を 5V に変換し、更に 3.3V に変換し、最後に 5V に昇圧するという電力の無駄遣いともとれる基板を作ります。動作させるものはマイコンではなく燦然と輝く LED です。汎用基板として様々な場面で利用できます。

必要なパーツ
以下のパーツが必要になります。マイコン等は使用していません。
- 三端子レギュレーター 5V 1.5A L7805CV x1
- 低損失三端子レギュレーター 3.3V 500mA TA48M033F x1
- ステップアップ DC/DC コンバータ HT7750A x1
- 汎用小信号ダイオード 1S1588 等 x1
- コイル 47μH x1
- 電解コンデンサ 100μF x1
- 電解コンデンサ 47μF x3
- セラミックコンデンサ 0.33μF x1
- セラミックコンデンサ 0.1μF x1
- LED x1
- 抵抗 180Ω x1
- ブレッドボード x1
- 短めのジャンプワイヤ (適量)
- 乾電池 9V 形 (スナップ付) x1
回路図
電源用 IC の出力を順々に次の IC の入力に接続していきます。L7805CV は入力電圧が比較的高く、最低でも 8V は必要であることに注意します。最終的に LED に到達しますが、その過程で電圧値が下がったり上がったりします。

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記事内で用いられたハードウェア
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